ニャンドゥティと私
南米パラグアイの伝統工芸レース
“Ñanduti ニャンドゥティ”
グァラニー語で「クモの巣🕸」を意味します
木枠に土台布を張り、一針一針、織りや結びの手法で仕上げていきます
針で機織りをしているような、手芸の技法としても珍しいです
自然や暮らしの中から各家庭で生み出された多様なモチーフデザインは、
母から娘へと伝承され、350以上のモチーフが存在するそうです
日本🇯🇵の反対側にあるパラグアイ🇵🇾
南米ならではのカラフルな色彩やグラデーションも大きな魅力です
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2016年のある日
極細の糸で作られたニャンドゥティに出会い
その繊細な美しさに感動
“これを作りたい!!!!”
と心の底から湧き上がりました
まだ幼かった子どもたちを
ドキドキしながら家族に預け
なんとなくの罪悪感と
スマホを握りしめ
エレナ先生主宰の東京のワークショップへ行きました
ただただ純粋に“やってみたい”
それだけの第一歩でした
まさか自分の人生の中に
パラグアイへ行く日がやってくるとは
夢にも思っていなかったです
伝統工芸の惜しみない手間は世界共通
その分、達成感やおもしろさは格別です
針を持つ豊かな時間に感謝しながら
ニャンドゥティの魅力を多くの方にお伝えしていきたいです
***
高野 友季子(たかの ゆきこ)
石川県金沢市 在住
パラグアイ国立伝統工芸院(IPA)
認定指導員 岩谷みえエレナ主宰
Academia Mie Elena 上級コース修了
日本ニャンドゥティ協会会員
北陸初のニャンドゥティ講師です
2018.6 ニャンドゥティの魅力をお伝えする活動スタート
金沢市を拠点に体験WSなど開催
2020.4 定期講座開講
金沢中日文化センター
2024.6 パラグアイへニャンドゥティ旅行
現地の職人とのニャンドゥティ交流
パラグアイIPAでの研修参加
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